ボディバッグが休日バッグの本命といわれる3つの理由

長らく続いたデカバッグブームだが、2008年のリーマン・ショックや2009年のファストファッション隆盛の中で一気に収束。ファッションは「チープ」「リラックス」傾向を強めていく。また、スマートフォンなどガジェットの普及で男性の持ち物も増量。手頃なサイズでストレスを感じさせない背負い心地、加えての手頃な価格帯が、ボディバッグ人気に火を点けたとされている。その定義について便宜上、「フィット性に優れた肩掛け可能なワンショルダー」とするが、実際には明確な定義はなく、更なる進化とブームが期待されている。

ボディバッグ

理由1:アクセサリー感覚の気軽さ

アクセサリー感覚の気軽さ 少ないパレットで描かれるデザインだからこそ、コーディネートのアクセント付けには有効に。ジャケパンならレザー物、カジュアルならカラフルな物を選ぶのがセオリーだろう。

理由:2アクティブなシーンに応える装着感

アクティブなシーンに応える装着感 ボディバッグの命は、何といってもストレスフリーな装着感にある。ワンショルダーで支える構造上、負担のかかる羽根部がレザーなどでしっかりと補強されている物を選びたい。

理由3:ライフハックにマッチした最小限の収納力

ライフハックにマッチした最小限の収納力 ライフスタイルの多様化により、パンツのポケットでOK!といった00年代以前のスタイルは無効に。財布、カギ、ケータイ+@。身軽でありながら適度な収納力が人気の理由だ。

執筆:渡辺和博 執筆:渡辺和博
宝島社「Mono Max」など
メンズファッション・情報誌で活躍中。
ブランドプレスへの取材や趣味の音楽・映画を
通じて、ファッションに深い見識を持っている。